夜遅くに仕事が終わり家に帰ると、ドアノブに新品の生理用品が買い物袋に入ってぶら下げてあって、何だか日々色んな事が起きる退屈知らずの芦田屋店主でございます。
皆様梅雨シーズン如何お過ごしでしょうか。
斉藤和義さんが大好きで、彼の有名な曲にポストにマヨネーズという曲がありますが、お気持ち察するに余りある物があり、ポストに嫌がらせでマヨネーズも流し込まれた時の衝撃は相当なものだったと思います。
店主も生まれてこの方日々のトラブルは先方からやって参ります事が多い人生でございます。
お陰で危機回避に対してのアンテナはかなりの本数が建っておりまして、危険な予兆は直ぐに察知します。
今回の前も、数カ月間、普段からとある人物に尾行される事態を招き、(店主は普通に生きて納税しているだけなのですが)尾行を受けて、ある日プッツンきてしまって、店主は突然振り返り、そいつを徹底的に問い詰めてトラブル回避した経緯があります。
まぁ、逆に誰かに後を尾行されているという妄想だったとしたら、店主が病院行きになってしまいますが(笑)恐らくはそういう事ではなさそうです。
それをストーキングと呼ぶかはどうも境界線が曖昧ではありますが、その類のトラブルは片手の指の本数位になって参りました。
まぁそれでも人に嫌われるよりはいいのかも知れないと気楽に構えております、2021年の6月。
最近中国製の製品の性能が格段にここ数年で上がってきている実感があり、特に強く感じたのはプラズマカッター。
日本製の1/10の値段で性能は同じ、故障もなく使える事実に、何というか嬉しい反面、中共の一帯一路政策に間接的に乗っかっている自分にどうもガッカリしてしまいます。
しかし、現実的には現在の芦田屋の経済状況で30,000円の物を30万で買えと言われても買えないのが現実で、そういった工作機械の値段一つからも、現在の日本と中国の立ち位置の違いと申しますか、単純なパワー差を感じ入ることができます。
とは言え、安く販売するからには安く生産することは命題となりますゆえ、どこかの誰かが割を食っていることは免れません。
それは安い材料費で叩かれている卸業者なのか、安く労働資本を投入している会社か、はたまた個人か、あまつさえ両方なのか。
その背景を鑑みますと、かの国の、日本以上の格差社会を察するに容易であります。
そういった事を考えながら、プラズマカッターで鉄板をザクザク切りながら、オーダー製品を作って一日を過ごす店主はバイク屋としては少々複雑な心境になりますが、とりあえず結果としてお客さんに良い製品が提供できれば、まずは良しとしておくことにします。
本日は、ブログネタメモにあった、ダイヤモンドと女優という内容に触れたかったのですが、メモを取ったはいい物の、その内容が何だったかさっぱり思い出せないので、ドアノブに生理用品はなかなか衝撃であることだけ繰り返しておきます。
グッジョブ。
先日のお忍びキャンプの模様と大好きなチョコパと店主の画像ですが、はたして我が家のワンコの可愛さは破壊的であります。